「もう石像は見飽きた頃か? 場所を移そう」と言い、バルバはこの円筒状の石室の奥扉を開けた。先にはまた薄暗く広い石道が続いている。 「北斗神拳もまだ現在ほどの力は有していなかった。それでも間違いなく並ぶもの無き最強の拳。それと互角に戦い、力を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。