「おろろろ! ゆ、指があ!!」全ての指を失いゴウダが慌てふためいている。 「どうだ? キサマの拳は南斗聖拳よりも上だったか?」ゴウダは恐怖に縛られて固まり、迫るシンから距離を取れない。全身を冷たい汗が伝う。血と汗が混ざる嫌な匂いが立ち込める。…
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